一昨日はちょっとしたトラブルがありました。そのおかげでというかそのせいでというかで、娘(5歳)が生まれて初めて真剣に題目をあげることとなりました。
今日は最初にちょっとその話をしたいと思います。後半で3時間唱題チャレンジの報告もします。
娘(5歳)が初めて真剣に唱題することになった経緯
娘は元々便秘体質で、いつもちょっと苦労しながら大をしていました。
おとといも「硬い~~~」とか言いながらトイレで苦労している様子を横目に見つつ、いつものことなのでそんなに気にはしていませんでした。
が、トイレが終わった後に「お尻が痛い!」と言って泣き始めたのです。これは初めてのことでした。
しばらく様子を見ると、だんだん落ち着いて夜ご飯も食べ始めたのでもう大丈夫かなと思ったら、また「痛い」と言って泣きだす。しばらくすると落ち着く。またしばらくすると痛がって泣き出す。それをしばらく繰り返していました。
普段は転んで派手にすりむいても泣かないような子なので、そんなに痛いのかとかわいそうだったし心配でした。
お尻を見ても、特に切れているとかはなさそう。
心の中で題目はあげていましたがなかなか状況が変わらず、1時間半ほどしたところで「一緒になんみょうしよう」と娘に提案。
「お尻が痛いのがよくなるように心で思いながら、真剣に南妙法蓮華経っていうんだよ」
と話し、一緒に題目をあげることに。娘は泣きながら一生懸命「南妙法蓮華経」と唱えていました。
私も娘に合わせて真剣に題目を唱え、「娘のお尻がどこか切れていたりするならその細胞一つ一つが全力で再生してくれ!治れ!」と考えながら祈っていました。
今こうやって書くとギャグみたいですがその時は真剣です。真剣にお尻の細胞をイメージしていました。
15分くらいだったか、30分くらいだったか、その時は夢中で時間は覚えていないのですがしばらく一緒に題目をあげていると娘はだんだん落ち着いて眠そうになってきました。
私も子供のころ、母親の題目を聞いているとよく眠くなっていました。不思議ですね。リラックスする波長か何かでているのでしょうか。
娘が「眠くなってきた」というので寝室で寝かせ、そのまま朝まで寝ていました。
次の日の朝、「ちょっとお尻痛い」とは言っていたものの「大丈夫」というので普通に幼稚園へ行き、帰ってから今日にいたるまで何度か「お尻大丈夫?」と聞ききましたが「もうぜんぜん痛くない」とのことでした。
ということがありました。
今まで一緒に題目三唱や私のまねで題目をちょっとあげたりはしていましたが、真剣に唱題したのはたぶん生まれて初めてだと思います。
こういうことの積み重ねで題目の力を、題目のありがたさを少しづつ実感していくんだろうなあ。これが第一歩かあ。最初の真剣な唱題が「尻痛の緩和」かあ。
などとしみじみ考えていました。
おわり
チャレンジ10日目:11月17日(水)報告
- 唱題時間:2時間15分
- 真剣度:70%
娘がお尻痛いと言っていた日です。夜に題目をあげる予定が、娘に付きっきりだったのと娘が寝た後は夫がオンライン飲み会をしていたため題目あげられず、3時間に届きませんでした。
チャレンジ11日目:11月16日(木)報告
- 唱題時間:3時間
- 真剣度:70%
この日は3時間、あげることができました。
いつもお世話になっている女性部の方に、「池田先生にお手紙を書いてみては」と言われ、書いてみたいと反射的に思いました。
未来部のころに「書きましょう」みたいに言われて書いたことはあるのですが、大人になって自分の意志で書いたことはありません。
何を、どう書けばいいのだろうか。ということを祈っていました。
本日(11月18日)の途中経過報告
現時点で2時間完了しています。
今日はあと2時間やって、合計4時間やりたいと考えています。
体調は、昨日はわりとよかったのですが今日は一歩後退、ちょっと微妙。しかし先週から比べるとだいぶいいです。
土日はブログ更新の時間がとれなそうなので、次回は月曜に更新予定です。
でわでわ、また来週^^/
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