こんにちは、シマリスです。
私は題目をあげた時間を記録するのにスマホのアプリを使っています。
アプリで題目の時間を記録していくと、グラフ化して自分がどれだけあげたのかをビジュアルで見れるのでなかなか面白いです。
私はこれがけっこう題目をあげるモチベーションになってます。
紙の唱題表にあげた時間分色を塗っていくのも、けっこう楽しいしモチベーションも上がりますよね。あれと似た感覚です。
現在2種類のアプリの使っていて、それぞれ特徴がありいい点悪い点もそれぞれ違いました。今回と次回の2回に分けて、それらのレビューをしていきたいと思います。
2つのアプリの概要
私が題目記録用に使っているアプリは下記の2つです。
「題目PRO」の方は、題目の記録用に作られたアプリです。
「TimeTrack」は、何でも自分の好きな行動時間(運動、読書、勉強etc)を記録できるアプリです。
今回は題目PROの特徴や実際に使ってみた感想を書いていきます。
題目PROアプリのレビュー
まずは「題目PRO」アプリのレビューから。
題目PROの機能
- 題目をあげた時間の記録
- 題目実績の月別、日別、期間指定で集計
- 無料で使える(広告あり)
- 世界中のアプリユーザーの、今題目をあげている人を表示
- SNSのような機能があり、「祈りました」ボタンを押したり押してもらったりできる(いいねボタン的な)
- 他のアプリユーザーの投稿(体験談、つぶやきなど)が読める
- 有料(月300円)で広告なし、投稿の翻訳、CSVエクスポートができる
↑↑題目PROアプリのホーム画面
題目PROアプリを使ってみた感想
このアプリに出会って何となく使い始めたのは2020年の12月から、ちゃんと使いだしたのは2021年2月からなので大体半年くらい使用しています。
このアプリを使っていると、日本中・世界中の学会員の方達と一緒に唱題会をしているような気分になれてなかなか楽しいです。
↓↓こんな感じで、現在唱題中のユーザー一覧が見れます。
「祈りました」ボタンというSNSのいいね的な機能があるのですが、押してもらえると嬉しいです。私も、ボタンを押してもらったら必ずその人への感謝を祈りながら「祈りました」ボタン押しています。
↓↓誰かが自分に祈りボタンを押すとこんな感じで通知がきます。
「タイムライン」にアプリユーザーの投稿が表示されるのですが、その中にすごく感動的な体験が掲載されていることがあります。
私が読んですごく感動したある体験談は、投稿欄に連載小説のような感じで分割投稿されていた長文体験ストーリーで、詳細な状況やその時の気持ちなどが省略なく書かれていました。
聖教新聞や本幹の体験ももちろん素晴らしいし感動的なのですが、文字数や時間制限のためだいぶ省略しているのだと感じます。そこんとこもうちょっと詳しく聞きたい!と時々思ってしまいます。
どちらがいい悪いでなくどちらも素晴らしい内容と思うのですが、そういう詳細な体験ストーリーを読める機会は他でなかったので新鮮でした。そして深く心に残りました。
題目PROアプリのより詳しい機能や使い方については、公式ホームページで見ることができます。
題目PROアプリの欠点
私が思う題目PROアプリの欠点は下記の3点です。
- 動作が重かったり、突然落ちたりすることがある
- 題目中についついタイムラインを読んでしまう
- 集計グラフが月別のみしかない
3〜5回に1回くらい動作が重いと感じます。祈りましたボタンを押してから反映されるまで時間がかかることがよくあります。突然落ちるのは頻繁にはないですが、1〜2ヶ月に1回くらいある印象です。この辺は今後の改善を期待。
題目中についついタイムライン(体験などが読める)を読んでしまうというのは、単に私の集中力の問題のような。気をつけます。
集計グラフが月別しかないのは、私的にはちょっと物足りないかなと感じます。日別、週別、年別も見れるとうれしい(日別は集計の数字だけなら見れるがグラフはない)。次回に紹介するアプリはその辺の機能が充実しているので長年使っております。
↓↓月別の集計グラフ。(時々落ちるのと重い時は途中で閉じたりしてるのでこの数字はあまり正確ではない)
まとめ
以上が題目PROアプリの紹介でした。
私はこれは「題目の記録」のためというより「唱題会気分を味わうのが楽しい」ので使っているところが大きいです。
次回紹介する「TimeTrack」アプリは主に唱題時間を記録(と集計グラフを見る)ために使っています。
ではでは、また!
コメント