はじめて「学校に行きたくない」と言った日の様子①

娘の不登校
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4月に小学校に入学した新一年生の娘が5月下旬から不登校気味になっています。

はじめて「学校行きたくない」となったのは、5月25日の木曜日、突然のことでした。

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学校へ普通に行けてた頃の様子

4月に入学してから5月下旬までは全く問題なく、毎日元気に学校へ行っていました。

うちの学校は登校班がなく、新一年生は最初は親が学校まで送って慣れてきたら一人で登校するというスタイルです。

我が家は父親が毎朝通勤がてら娘を学校へ送っていました。

入学してすぐはほとんどの1年生は親と一緒に登校していましたが、5月下旬になってくると一人で登校やお友達と登校している1年生もだいぶ増えてきていました。

うちはまだ一人で登校はしたことがなかったですが、一人で下校はたまにしていました。

「そろそろ子シマリスちゃん(仮名)も一人で登校してみる?」と娘に聞くと、「うん、してみたい!」と言うので、5月25日初めて一人で登校してみることになりました。

運命の5月25日

家から学校まで子供の足で歩いて10分弱程度。

いきなり家から全部一人はちょっと心配だったので、家から数分の信号を渡ったところまで私がついていくことに。

信号を渡って、「じゃあいってらっしゃい、バイバイ」と手を振ると娘も笑顔で元気に「行ってきまーす!」と学校に向かって歩いていきました。

が、ほんの十メートルそこら歩いたところで急に振り返り、「やっぱり寂しい~~~」と泣き叫びながらダッシュでこちらに戻ってきてしまったのです。

長くなりそうなのでこの続きはまた次回書きます。

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